

むぅさん愛用のバッグ「FREITAG」って知ってますか?

名前は知らないけど
こう言うカバンを見た事ある気がする

類似商品も結構ありますし
同じ素材を使ったバッグも多くあるからねっ
今回は雑記。むぅさんの好きなものを紹介します。
FREITAGって何?
FREITAGとはスイスのチューリッヒで生まれたバッグのブランドです。
1993年に創業し、メッセンジャーバッグをメインに様々なアイテムを発売しております。
FREITAGの読み方は「フライターグ」と日本では呼ばれる事が多いですが
ドイツ語では濁らさないで、「フライターク」と言うそうです。
他にも伸ばさず「フライタグ」と言う人や「フレイトタグ」と言う人もいます。

わかれば何でも良いと思うよ。
僕は「フライタグ」って言って、
文字では「フライターグ」って書いてる。
このバッグの面白いところといえば、
カバンの素材をリサイクル品を使っていると言う事です。
バッグのどこをリサイクル品使ってるの?

上記画像のように、本体はトラックの幌(ターポリン)
肩掛け紐はシートベルト
バッグの淵はタイヤのチューブを使用しております。
つまり、ほとんどをリサイクル品を使用しております。
ここまでくるとリサイクルとは言わずアップサイクルになりますねっ
トラックの幌の素材、ターポリンって何?
ターポリンはポリエステル繊維を塩化ビニールで挟んだ、強度の高い素材です。
日本での主な用途としては、屋外用の横断幕・懸垂幕・お店の軒先のテントなどに使われております。
例:高校の「○○部全国大会出場!」ってデカい懸垂幕
屋外使用を考えているので、耐水性(濡れても大丈夫)耐候性(劣化しにくい)耐久性(故意に破らない限り破れない)バッチリの強力な布素材になります。

そんな強い素材で作られたバッグだよ。
そりゃ丈夫だよ。
あと肩紐はシートベルトだもんw
絶対に人とカブらない!
先にもあげましたが、フライターグのバッグはトラックの幌の再利用です。
再利用なので、どんな幌が手に入るかわからないし、幌の切り取り方は工場のスタッフの感性任せなので同じ物が出来る事が絶対にありえないのです。
他の人と同じ物を使うのが嫌だと言う方にはオススメできますよ。

自分は、人と同じものが嫌なのです。
ノースフェイスのヒューズボックスを買ったのですが、
同じものを持ってる人が多すぎて使えなくなりました。
そしてHAZZARDを買いました。
豊富な種類のバッグの数々!!
メッセンジャーバックをはじめに作っていたフライターグですが、他にも多種に渡るバッグを揃えております。
メッセンジャーバッグ:7点
バックパック:11点
ショッパー:7点
など。他にも財布やポーチ・カードケースにスマホカバーもあります。

詳細は公式ページをご確認ください。
最後にジャンプできるボタン作っておきます。
最後に
FREITAGはオンリーワンのデザインと出会うことができます。
とても個性的で環境にも優しいアイテムです。
そしてこのストーリーを完成させるためにはコストがかかってしまいます。
そうなんです。FREITAGのバッグはちょっとお高いのです。
ですが、それを補うだけの魅力と長期間使える耐久性を持っています。
むぅさんはこれからもドンドン増やしていきたいと思ってます。
